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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-02-28 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

そこで、ただ海外炭田開発をしても、そういうセキュリティーの問題をいうときには必ずしも安全ではないぞという感じを今度持ったわけですけれども、それかといって、今日日本炭鉱が、将来の海外開発を含めても、この技術労働力を温存するためにもひとつやはり必要だという面もありますしね。そこで当面、海外炭田開発をした石炭を入れる仕組みはどういうようにしたらいいか。

多賀谷真稔

1969-02-18 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第3号

また海外炭田開発関連産業への転換等、多角的な経営への援助を要望する向きもございました。  閉山はもちろんだれしも望むところではございませんが、答申の線では閉山の続出は、やむを得ないものとの見解が強く、閉山が集中的に起こる。福岡県の炭鉱はほとんど全滅する。これは福岡の知事、市町村代表とも憂慮しまして、集中閉山を極力防止されたい。

鬼丸勝之

1967-06-15 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第18号

炭鉱には海外開発技術はあるのだ、しかし金がない、こういう状態にあるわけだから、いま炭鉱資本海外炭田開発をするということは非常に困難なわけですね。私は、そういう意味で、石油と同じように年々急増していく原料炭安定確保、そうしてその中に自主性を確立する政策の具体化をはかっていくべきではないか、こう思うのですが、そういう検討はエネ調答申がなされる場合に詰めて行なわれたことがあるのかないのか。

岡田利春

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